キーボードが苦手! な あなたへ |
Windowsには、日本語入力システムとしてMS-IMEが標準で添付されています。 MS−IME パッドのソフトキーボードを使うと、画面上にキーボードを表示してマウスでクリックするだけで文字を入力することができます。これがソフトキーボードです。タイピングが苦手な方はこのソフトキーボードを使ってみましょう。ここではWindowsXp付属のMS-IME2002を例に操作方法をご説明します。 |
☆IME 2002 のツールバーが表示されない場合☆ | |
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[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「テキストサービス」を起動します。 [設定] タブの「言語バー」ボタンをクリックします。 「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックして「OK」をクリックします。 |
ツールバーの「IMEパッド」をクリックしてソフトキーボードを選択 |
ひらがな/カタカナ(50音別配列)を選択 |
文 字 を 入 力 |
変換をクリック |
これを繰り返して文書を作成します。 もっと使いこなしたい方には、ATOKのクリックパレットをお奨めします。 パレットを自由に拡大できるので文字も大きくなり、 文字種の選択も簡単なので使いやすいです。 ATOKについては ATOK.com http://www.atok.com/ |